さいたま市で藤島建設さんと高気密高断熱住宅を作る!

家づくりの備忘録 2022.2竣工 HEAT20G2(Ⅵ地域UA=0.45)・C=0.45 連絡先は「このブログについて」を見て下さい。

第52回 天棚の奥行

歩兵です。

新居には6畳くらいのウォークインクロゼット(というか更衣室)を作ってもらう予定です。歩兵夫婦は共働きのため、朝はそれぞれの出勤や保育園への送迎に合わせて起きることになります。すると、寝室にまだ寝ている子どもや配偶者がいるとき、騒音を出さないよう着替えるのは気を使うのです。そのため、寝室には衣類収納を設けず、独立したウォークインクロゼット兼更衣室を作ることにしました。洗濯乾燥室と直結させているため、洗ったものをすぐしまえる動線になっています。

さて、ウォークインクロゼットの中ですが、天棚をつけてもらい、ハンガーパイプを通す計画です。床には衣装ケース(引き出し収納)を重ねて置きます。ハンガーパイプは壁から30cmの位置に通してもらうことにしました。天棚の高さは170cmとか180cmが多いようなのですが、フィットインプラザで実例を見ながら考え、195cmにしてもらう予定です。ウォークインクロゼットのある階の天井高が235cmなので、天井まで高さ40cmは収納スペースを確保しつつ、ハンガー収納も使いやすいように考えました。

まだ少し悩んでいるのが天棚の奥行です。今のところ40cmの計画ですが、色々と調べると40cmまたは45cmにすることが多いようで、45cmにしたほうがいいのかなとも思います。奥行きは浅い方が載せたり降ろしたりはしやすいと思うのですが、奥行のあるボックスを置いたりするのであれば、45cmにしてもいいかもしれません。ちなみにバンカーズボックスがD410xW410xH315で、奥行45cmにちょうどよさそうです。

続きはまた。あんにょん。