さいたま市で藤島建設さんと高気密高断熱住宅を作る!

家づくりの備忘録 2022.2竣工 HEAT20G2(Ⅵ地域UA=0.45)・C=0.45 連絡先は「このブログについて」を見て下さい。

第124回 エアコンが故障しました

歩兵です。

前回が123回だったのですが通し番号間違えて124回と書いてましたので直しました。今回が真の124回です。あってますよね。。。

さて忙しくて年賀状もかけてないのでブログも更新がとどこっておりますが、相変わらず冬の寒さでも快適に過ごしています。外は気温3℃とかでも家の中では普通に裸足です。慣れるとありがたみがないのですが、去年の今ごろ古いHベルハウスで隙間風に震え、寒い寒いと言っていたのは何だったのかという感じです。

さてタイトルにも書いたのですが、先日エアコンが故障しました。まだ新しいのですがガス漏れがあったようで、うまく冷暖房が機能しなくなり、エラーメッセージも出るようになりました。メーカーに連絡すると、修理業者さんが来て部品交換と再設置をしてくれたのですが、こういうときに個別空調のメリットはあるのかもしれないと思いました。

というのは藤島建設さんのゼンカンもそうですがエアコン1台で全館空調するという場合、その1台が故障すると修理まで空調なしで過ごさなければいけなくなります。歩兵邸は1階に2台、2階に3台のエアコンがあり、実際それぞれの階で1台ずつ稼働させていれば(まあ温度差はできますけど)普通に過ごせます。

今回は1階の北側のエアコンが故障したのですが、リビングのメインエアコンをつけていればほとんど使うことのないエアコンで、修理までの数日間特に困ることもありませんでした。

ただ、歩兵邸は廊下がない間取りでもあるので、もし廊下が長かったり仕切りが多かったりすると、エアコンのある部屋とない部屋での温度差が気になったり、エアコン故障時に少し困ることもありそうです。

全館空調を導入すれば多分とても快適なんだろうとは思いますが、故障時にすぐ対応できるかどうかは確認しておくとよいかと思います。一般のエアコンを使うようなものであれば、修理や交換にもそれほど時間を要しないので安心できるかもしれません。

続きはまた。あんにょん。