さいたま市で藤島建設さんと高気密高断熱住宅を作る!

家づくりの備忘録 2022.2竣工 HEAT20G2(Ⅵ地域UA=0.45)・C=0.45 連絡先は「このブログについて」を見て下さい。

第11回 藤島建設さんの打ち合わせ

歩兵です。

前回の記事で最後にチラっと書いたレッズスタイルの家の件ですが、リフォーム会社にパクられているのを見つけました…。

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浦和フットボール通信「赤いリフォームプロジェクト」HPより引用

というかこの家はどう見てもi-smartなんですがI条工務店許可済なのか心配です…。レッズスタイルの家を建てたい方は、オフィシャルスポンサーの藤島建設さんに相談してみましょう。

さて、昨日の話の続きです。ハウスメーカーによっては、主に打ち合わせを営業さんが担当し、仮契約をしないと設計士さんとお話できないことも少なくありません(多分大手ほどそういう傾向があると思います)。資金計画や暮らし方のアドバイス、自社のPRやヒアリングなど、営業の方が得意とされている分野もあると思います。しかし、家づくりには建築の専門知識が不可欠ですし、施主の漠然としたイメージを具体的な形に落とし込む能力も求められます。設計がどんな方であるかは非常に重要なのです。ここで感覚が共有できないと、家づくりが苦痛になってしまいかねません。

その点、藤島建設さんのよいところは、打ち合わせの早期の段階で設計の方が同席して下さることです。設計士さんがいると、間取りについても採光や換気、構造の計算をふまえてお話ができます。「こういうのできますか?」という質問にもその場で答えてもらえるので、相談もスムーズです(営業さんだけだと、確認して後日回答しますね、になりがちです)。

ハウスメーカー選びの段階で色々な工務店の設計さんとお話しましたが、人によって言うことが結構違います。どれが正解ということはないと思いますが、感性的な部分で共感度が高い設計士さんと出会えるかは大事です。

歩兵の場合は、Kさん(女性)、Yさん(男性)が担当して下さっているのですが、お二人ともアイディア豊富で、営業担当のNさんと一緒に「こういうのありますよ」「こういう風にしたらどうですか」と色々な提案をして下さるので打ち合わせが楽しく進みます。

あまり褒めてばかりだとステマブログみたいになりそうなのでこのへんで。

続きはまた。あんにょん。